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FXと外貨貯金の違い

FX会社に預け入れた証拠金を元に、外貨を売買することで利益を得るFX取引。

同じ外貨を扱う投資法には外貨預金がありますが、FX取引はこの外貨預金とはどう違うものなのでしょうか。

外貨預金とは読んで字のごとく、日本円で外貨を買って預けるものです。なぜわざわざ外貨で預金をするのかというと、その理由は金利。じつは日本円と比べると、海外の諸外国のほうがはるかに預金金利が高いため、外貨で預け入れをおこなったほうが利子が多くつくのです。

しかしこの外貨預金にはいくつかのデメリットが存在しています。まず一つ目は、基本的に中途解約することはできず、できたとしても違約金が発生してしまうということです。もし外貨預金している資金が急に入用になった場合、満期になっていなければ解約することで元本割れしてしまう可能性もあります。これでは相当な余剰資金でないと安心して預金することができませんね。

次に二つ目は手数料の設定がかなり高いということ。外貨預金はFXに比べると手数料がかなり高くなっています。コスト的には約10倍近くかかるといわれているんですよ!これはちょっともったいないですよね。

最後の三つ目はオンタイムでトレードができないということ。FX取引とは違い、外貨預金は実際の為替相場とは異なるレートで取引をしなくてはなりません。外貨預金にはTTS・TTBレートというものがあって、外貨を買って預け入れる際には実際の取引レートから1円上がったレートで預け入れし、解約する際には実際のレートから1円下がったレートで解約しなければなりません。これは実際のレートで取引できるFXと比べると、ちょっと不利だと言わざるを得ませんね。

同じ外貨を扱うものでありながら、このように全くその内容は違うFXと外貨預金。このように比較すると、FX取引がいかに優秀で投資しやすいものであるかがよくわかるのではないでしょうか。

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